昨日は、趣味で続けているギター(弾き語り)の発表会でした♪
例年、6月と12月に行われているのですが、今年はコロナの影響もあり、ギターの先生も開催を慎重に検討され少し遅れての開催になりました。
正直、この所の感染状況を見ると参加に不安がなかったわけではありませんが、開催にあたっての感染対策準備や注意事項など事細かく用意されている姿に出演を決めました。
会場はニュース等で時折報じられているコンサート会場のまさにそれで、ステージから観客席までの距離をとるため、ホールのステージから前席4分の1は空席とし、観客は全員マスク着用、出演者は演奏の時だけマスクをとる事も可。細めな換気、消毒の徹底など前回の発表会では想像もできなかったほどの変わりように、これが現実なんだと何とも言えない寂しさを感じずにはいられませんでした。
昨日は、ちょうど岩国でのレッスンが2つ続けてあったので、何となくの緊張感が出ていたのか生徒さまに指摘され(笑)「午後から発表会なんですよ〜」とお話すると、帰り際に激励のお言葉をいただき、会場に到着すると長年の友人でもある広島教室の生徒さまが可愛らしいブーケとお菓子を持って見に来てくださったり…。
皆さまのおかげでスイッチが入りました。有難うございました!
弾き語りソロの曲は、竹内まりやさんの「いのちの歌」、そしてグループでの曲はビートルズの「イエスタディ」、どちらも思い入れのある曲だったので大切に弾き語らせていただきました。
音楽業界も今はとても大変な状況下にあります。私は大の音楽好きでいつもそばに音楽がある生活を送っていますが、音楽がもたらす癒しの効果はヨガがもたらすそれと同じくらい大切な心を癒す力になっていると思うのです。
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