レッスン休講から1か月が経ちました。皆さまお元気でしょうか?
ようやく最近になって、少しずつですが感染状況が落ち着いてきたようです。
10月にはまた皆さまとお会いできる事を願って、昨日、〇十年ぶりに髪をショートにしました(^-^;
まだ鏡を見ても何となく違和感がありますが、気分はすこぶる爽快でスッキリです♪
緊急事態宣言でレッスンが休講になる度に、悲しいかな、体調を崩される方が毎回数名はいらっしゃいます。
メールをいただけたらその都度アドバイスをさせていただくのですが、休講も長くなってきましたので、今日は改めて皆様に「和みのヨーガ」の基本的な考え方をお伝えしたいと思います。
以下、創始者ガンダーリさんが書かれた記事のご紹介です。
みなさん、ミトコンドリアって知ってますか?私達の身体にエネルギーを与えてくれて、身体を修復してくれる大切なものです。ミトコンドリアが正常に働いてくれるお陰で、私達は日々元気にくらすことができます。
そのミトコンドリアを活性化すると、心はストレスに強くなり、身体は丈夫になります。
では、どうしたらいいのでしょうか?ミトコンドリアは、酸素が大好きです。
もちろん、私達は酸素なしには生きていけませんよね。(笑)
和みのヨーガは、その酸素を全身に送り届けるための手当て法といってもよいくらいです。
和みのヨーガで血行を良くして、流れを妨げないように骨格筋を整えて、日頃使わない筋肉を活性化させます…するとミトコンドリアの量も増えていきます。
手当てしながら、お伝えしている情報も、ミトコンドリアを活性化する方法なんです。
例えば、『朝太陽の光を裸眼にいれる』というリードの言葉も、ミトコンドリアが活性化する方法です。
また、沢山の酸素をばい菌を入れずに送り届ける為には、鼻呼吸をすることが大切です。
姿勢を良くして、呼吸を深くすることや、深い丹田呼吸をすることも…。
その他、ミトコンドリアの働きを弱めない方法も 手当てと共にお伝えしています。
腸の働きを良くすることや、冷たい水をがぶ飲みしないことなど…。
ミトコンドリアは、低体温を嫌います。身体を冷やさないことも大切ですし…、心のストレスもまた冷えと同じくらい低体温を招きますので、ストレスを溜めない、手放す手当てもお伝えしています。
実はこれらは、本当は日常生活の中で365日やっていただきたいことなのです!
和みのヨーガは、週一回何か他の習い事のようにやればいいというものではありません。
週一回一緒に行うのは、繰り返し行うことで、身体を整える習慣をつくっているのです。
バランスを崩したら、それに気付いて自然にもとにもどせる身体をつくっています!
ストレスを感じても溜めずに手放せる心を育てています!
365日、どんなことが起こっても『大丈夫』と、安心していられる心とカラダを育んでいるのです。
誰にでも、どこでもできることをひとりで続けていくことは、本当に難しいです!
かんたんなことを続けるだけで、ゆるぎない健康と安心が手に入るというのに…。
良いとか悪いとか直ぐに頭のみで判断するのを止めて、心とカラダが喜ぶことしてあげませんか?(以上)
自分の身体を守れるのは自分だけです。「やらなきゃいけない」と思うとそれだけでストレスになりそうなので、「必要だからやる。」と思いを切り替えて、自然と日常に取り入れていただければ幸いです♪