新年のレッスンがスタートして、本日で全クラス初回レッスンが終わります。
「元気に新年を迎えました!」とご挨拶くださる方、「年末、年始も仕事でゆっくりできなかった」と言われる方、中には「年末の大掃除で腰を痛めてしまいました」「暮れからの暴飲暴食で胃腸をこわしてしまいました」と年始早々レッスンに来られなかった方など…( ;∀;)
それでも、皆さま共通されている事は、「今年も元気で頑張ります!」と言っていただける事。
はい!もちろん私もです\(^o^)/
週末は、今年も皆さまと昨年よりももっと元気で幸せな年が送れますようにと、毎年恒例になりました、岩国「吉香神社」へのおまいりも行かせていただきました(*^^*)
そこで本日は、年の初めに、皆さまに以下の文章をぜひ一読していただければと思います。過去に「和みのヨーガ」のガンダーリ先生が書かれた記事(一部抜粋)ですが、日常生活を健康に送る為のアドバイスがとても詳しく書かれています。どうぞご参考になさってくださいね!
「あなたの日常生活があなたをつくっている」
私達が性格だと思っていることは、実は先天的なもので変わらないものではなく…、身体の状態によるものだったりします。
心や、身体に無理が重なると、筋肉が緊張して、身体にこりや歪みがもたらされます…
首の骨がずれたり…、骨盤がゆがんだり…、それが続くと、身体の流れが悪くなり、血液、リンパ液、気の流れが悪くなります。すると、身体の循環を司っている内臓に負担がかかり疲れがでてきます。
昔から、感情は五臓六腑につくと言われています!どの内臓が疲れているかで、愛用の感情が違ってきます。
・肝臓が疲れていると…イライラしたり、怒りっぽくなったりします。眠れなくなったり、目が血走ったりします。
・腎臓が疲れていると…怖がったり、驚ろいたりします。根気がなくなり、気が弱くなり、消極的になります。
・脾臓が疲れていると…栄養不足になりやせるか、毒を出せず肥満になったりします。思い悩んだり、気が晴れない、うつになったりします。
・肺臓が疲れていると…潤いがなくなり、炎症を起こしたり、ウイルスに感染しやすくならります。悲観的になったり、内にこもったり、悲しみ、憂いがちになります。
・心臓が疲れていると…精神が不安定になります。落ち着きがなくなったり、ハイテンションになったり、笑いすぎたり、ひどく落ち込むことがあったりと、アップダウンが激しかったりします。
みなさんが、自分の性格のせい、心の病気のせいだと思っているものは、ほとんどが、身体のことなんです!!
内臓が疲れるきっかけは、日常生活の中の小さなことです。
・甘いお菓子が好き、
・甘い飲み物、ジュースをよく飲む、
・ビールなどアルコールをよく飲む
・いつも携帯をみたり、パソコンをみたり、ゲームしたりしている、
・エスカレーターや、エレベーターを使い、階段を使わない
・椅子に座っていることが多い
・姿勢が悪い
・考えごとばかりしている
などです。
つまり、
・砂糖(最悪の人工甘味料含む)、アルコールなどを取る
・電磁波を浴びる
・身体を、動かさない
この3つくらいなんです!
そして、疲れを感じたら、甘いものが欲しくなったりします。嫌なことがあると、飲んで忘れようとします。疲れているからますます動きたくなくなります。頭ばかり働かせているから、眠れなくなります。どんどん悪循環になってゆくわけです(T_T)
ではどうしたらいいの?
その逆をやればいいのです。
・ケーキや、チョコなどを少し控えて、ナッツや、旬の果物を取る
・ジュースを、水や、炭酸水にかえる
・砂糖を羅漢果などにかえる
・パソコンや、テレビ、ゲームの時間を減らす
・夜寝る時に、携帯を枕元に置かない
・ナイロンの靴下より、綿や麻などをはく
・大地に触れる
・疲れを感じたら、身体に優しく触れて、内臓を活性化するさまざまなツボを手当てして、身体の血液、リンパ液、気の流れを良くする。
・身体を、ゆるめてぐっすり眠り修復をする。
自分ですぐにできる手当てがあると安心ですし、家族で手当てしあえると最高です!
和みのヨーガは、細胞、筋肉、筋膜、軟骨、骨、全てに働きかけ、目に見える身体を整えます。
また、目に見えないチャクラなどを開いて活性化します。
どれか一つ、または一部分でも効果はありますが、メンテナンスとして全身をトータルに行うとパワフルです。
心のことも、身体のことも、病名がつくと、本当に病気になったように思い込みます(T_T)
実は、病名がついて飲む薬の副作用で、症状が出ていることが多いのですが…。
良いとか悪いとか直ぐに判断するのを止めて、まずは身体を手当てして、内臓の疲れを取ってあげませんか?