痛みを手放す♪

週末は年に一度のお楽しみ、食べ放題の「いちごブッフェ」に出かけてきました(^^)/

いちご大好きな私にとっては、春の訪れを感じながら、好きな物を好きなだけ食べられる至福のひと時!

ここ数年、毎年楽しみに出かけていますが、食べられる量が少しずつ減ってきたのを改めて実感(^^;)。今年は朝食抜きで出かけても、結局、夕食も胃が受付けなかったというお話です(笑)

さて、先日「長引く痛み」に関してのご質問を受ける機会がありました。

骨折をした方が、「その場所はとっくに完治していて、病院でも特に問題はないと言われているのにずっと痛みが続いています。」というようなご相談です。

これ、過去に私自身も経験があるのですが、その時に整体師の知り合いから聞いた話の中に、痛みが続くと脳に痛みの回路ができて、一旦できてしまうとそこから抜け出すのはなかなか大変だよ。そこから抜け出させてあげるのが私たちの仕事なんだよ。」と言われ、妙に納得した記憶があります。

ただその話を聞いて、私はもちろんプロの方の助けを借りながら、でもお任せではなく、自分でできる事もやっていきたいと思った事が今に繋がっていたのかとも思います。

最近改めて、「和みのヨーガ」のガンダーリ先生が書かれた記事に触れる機会がありましたので、皆さまにもシェアさせていただきます。ぜひ、ご一読ください。

(以下、中略)

足を骨折してそして本当に痛くてたまらなくて、『この痛みは、脳に残ることがありますよー』とお医者さんに言われたらしいのですが、『痛みを手放す』と決めたら 本当に痛くなくなった!という話でした。

そんなことってないでしょ、嘘みたい!と思われるかもしれませんがあります。

こんなことがあります。

和みのヨーガのクラスに参加してくださった方が、最後のシェアの中で、『坐骨神経痛があってずっと痛みが続いてどうしようもなかったのですが、今全くないことに気づきました!』とおっしゃってくださることがよくあります。

また、中には正座できないと言ってやってきた方が、終わってみるといつの間にか正座できてたということもあります。

実は、痛みというのは過去の記憶なんです!

ずっとずっとその過去の記憶を保ち続けてしがみついているのを止めると消えていきます。

他のことに意識を向けるからですね。

もちろん和みのヨーガで物理的に身体が整うから痛みがなくなるということもありますよ。

実は、私達は意識を向けるところをどんどん引き寄せてそれを現実化しているのです。

例えば歩いていて足が痛くなったとしますね、するとどうしたんだろう?私一体何をしたんだろう?どこが悪いんだろう?どうなってしまうんだろう?などと考えているとどんどんそこが強調されて行きます。

歩いていて足が痛くなった、『足が痛い』それで終わりです!

気づいたら終わりで、気づいて手放すと次のステップに行きます。(^-^)/

病気と見える症状は、身体を修復するためにやってきているのですから…、そして私たちの細胞というのはほとんど3ヶ月もあれば入れ替わるわけです…、そして一年もすると全く別の人と言われるくらいの肉体になるんですよ。

なのでずっとずっとしがみついていない限りは、あらゆる症状は、勝手に消えていくものなのです。(^-^)/もちろんその修復を邪魔したりさらに滞りを作るようなことをしなければの話ですが…。

(以上)

慢性的に痛みを抱えていらっしゃる方は、本当にお辛いですね(-_-)

どうかそのせいで、日常のあらゆる事を我慢しなければならない生活から、一日も早く抜け出せますように…。